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【PCの雑学・豆知識】Google検索：より正確に検索するためのテクニック

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これから、忘年会を開催するお店を探す―――なんてことが増えてきそうですね。

「ググる」なんて言葉が当たり前のように使われていますが、インターネットで「検索」すれば、色々なジャンルのお店がすぐに出てくるようになって便利な時代です。

今回は、「Google検索」でより正確に検索するためのテクニックを、3つ紹介します！

調べたいキーワードに「記号」を付け加えるだけで、あら不思議！
より詳細な検索結果が表示されるんです。
「検索サービス」が持つ本来のポテンシャルを、このテクニックで引き出してみましょう！

1「-」マイナス記号

検索結果から、特定の文字を検索結果に表示させたくないときは、特定の文字の前にマイナス記号(-)を入力。

【入力例】
サザエさん声優 -アナゴさん

サザエさんの声優を調べたいととき、これで検索するとアナゴさん役の声優である「若本規夫」さんの記事が一切表示されなくなりますよ！

値段やサイズ、日付など、2つの数値の間にピリオドを2つ(..)入力すると、その数値の範囲内の検索ができます。

【入力例】
Nike エアジョーダンサイズ 27.5..28.5

これで検索すると「Nike エアジョーダン」の27.5〜28.5cmの記事のみ検索結果に表示されます。

例えば、アーティスト名がわからないけど、歌の歌詞の一部を覚えていて、その歌の歌詞を知りたい場合、語句の順番も含めて完全一致のページを探す手段として、その語句を引用符(“”)で囲みます。

【入力例】
“このままどこか遠く連れてってくれないか” 楽曲

これで検索するとこの語句を使用した歌の歌詞が、完全一致で引っかかり、誰の何の歌なのかがわかります。

実際の結果は、ぜひ同じように調べてみてください！！

以上、ちょっとした小ネタを知っているだけで、調べ物の作業時間が短縮されるから、ぜひ試してみてくださいね＾＾

アシストくん

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いつもassistにいるよ。assist

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