皆様こんにちは！
銀座校でCADのAssist講師をしております高村彩です！

お勉強を始められるみなさま、
最初にもらうCAD総合コースのスタートアップガイド(講座タイトル)を見ても、
いまいちどんな感じで進んでいくのかがぼんやりって感じる方も多いのではないでしょうか？？

そこで今日は建築CAD総合コースの前半、主にAUTO CADに関する授業について、
ざっくりこんな内容なんだなぁってイメージを描けるような簡単な説明を、
私の経験をふまえてお話しようと思います！

参考になればうれしいです♪

建築製図講座

建築に関する基本的な知識や用語の説明です。
座学なので家や移動時間でも勉強することができます。

この時点で暗記！とゆうよりは、こうゆうものがあるんだなぁって理解できればOK！

AUTO CADコマンドベーシック講座

さっそくここからCAD触ります！

ノートパソコンでできなくもないですが、
学校の大きめのパソコンで授業画面とCAD画面を半分ずつに表示して作業すると見やすいです！

線描いたり
円描いたり
寸法入れてみたり

という基礎作業をやります！

授業を見ながら同じ作業をするので大きくはつまづくことはないかなと思います！

これも暗記するとかではなく、同じ作業ができてれば問題ないです！
あとから嫌とゆうほど図面を書くので、自然に覚えていきます！

AUTO CAD建築ベーシック講座

コマンドベーシック講座で習った作業を応用して、家具を書いたり平面図を書いたりします！

いよいよ建築に携わってる感が出てきてわくわくします！

図面なんて自分にかけるのかなって最初不安になるかもしれませんが、
かなり部分的に分けてゆっくり授業が進んでいくので焦らなくて大丈夫です！

階段や扉、授業に沿っていろいろ作図していくとあら不思議！気づいたら平面図が完成してて、
「おお！これちらしでよく見るマンションの間取り図じゃん！！」ってなってちょっと感動します笑

これも暗記するとかではなく、同じ作業ができていれば問題ないです！

※ちなみに授業ではかなり細かい窓の断面図とか書きますが、実際の1級の試験では自分で書くことはないので安心して下さい。

AUTO CAD建築実践講座

ここ、動画のタイトルを見るとげってなる方多いかなと思います。

聞きなれない横文字が急にたくさん出てきて、なんか無理かも。。ってなるかもしれません。

が！！

この単元も基本的には授業を見ながら同じ作業をCADでやってみよう！なので
今まで同様【授業を見る→すぐ止めて同じ作業をする】をきちんとゆっくりやれば大丈夫です！

私は理解を深めるために、
授業を見て作業したあとすぐにテキストの該当箇所を読むということをしていました。

そうすると、ああこれこれ！これ今やったやつ！って頭に落とし込むことができてよかったので、
ぜひみなさんもやってみて下さい。

また、この時点で暗記する必要はありません。

この後1級の対策講座に進んでいく中でわからなくなればその都度見返せばいいので、
まずは同じ作業ができるように丁寧に作業してみてください！

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ここまで読んで頂きありがとうございます＾＾♪

見慣れない言葉や図面が出てくると、無理かもって最初に身構えてしまう方もいるかもしれませんが
とにかく最初は授業通りに作業をまねできればいいのかって思って勉強をスタートしてもらえたらと思います☆

参考

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「CAD利用技術者試験」は、
一般法人コンピュータソフトウェア協会によって主催されている民間試験です。

CADでは最もポピュラーな資格試験ですので、
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受験者には、CADに関連する知識だけでなく、機械図面や建築図面など
さまざまなタイプの図面を作図したり、トレースしたりする技術が求められます。

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